静岡市議会 2022-10-06 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-10-06
具体的には、学習用端末を持ち帰り、家庭と学校を接続し、教員が進めるオンライン授業であったり、文科省やNHKが提供している配信動画の視聴、ドリルやプリントを活用した個別学習等を組み合わせて家庭での学習を実施しました。 こうして全ての学校が再開しておりますが、再開後も引き続いている被害状況としましては、体育館やグラウンド等が今も使えない学校や教科書等の学用品が浸水した学校が複数校ございます。
具体的には、学習用端末を持ち帰り、家庭と学校を接続し、教員が進めるオンライン授業であったり、文科省やNHKが提供している配信動画の視聴、ドリルやプリントを活用した個別学習等を組み合わせて家庭での学習を実施しました。 こうして全ての学校が再開しておりますが、再開後も引き続いている被害状況としましては、体育館やグラウンド等が今も使えない学校や教科書等の学用品が浸水した学校が複数校ございます。
今後は、特別支援教育のさらなる充実や、オンライン授業の効果的な活用により、子供たちの状況に応じた学びを保障するなど、誰もが安心して学べる環境づくりを進めてまいります。
同時双方向型のオンライン授業や、宿題や課題をアプリケーションを通して教師とやり取りする学習、学級の様子や行事の準備状況を静止画や動画で知らせたり、教師や級友とタブレット端末の画面を通してやり取りをする交流など、学習保障や再登校時の不安軽減のための活用事例があります。また、教育相談センターや各区の適応指導教室に通室する児童生徒も、持参したタブレット端末を学習時に活用しています。
次に、議案第40号令和4年度新潟市一般会計補正予算関係部分、 オンライン授業配信用端末整備事業について、 授業のほか、学校行事などの配信についても検討を望む。 学校園における感染症対策事業について、 事業にいち早く取り組まれたことを評価する。各学校・園に迅速に予算を配当されたい。
議案第40号令和4年度新潟市一般会計補正予算関係部分、予算説明書6ページ、7ページ、学務課のオンライン授業配信用端末整備事業は、オンライン授業の環境を整えるため、各学級に1台の配信用ICT端末の新たな整備に要する経費を増額補正します。 ○小柳聡 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
次に、児童生徒の状態に応じた学習機会の確保を図るため、オンライン授業配信のためのタブレット端末を各学級に1台ずつ整備するほか、児童生徒や教職員の感染症対策に必要な用品に係る経費を増額し、小・中学校へのスクール・サポート・スタッフを昨年度に引き続き配置するための経費を追加します。
教育の分野では、オンライン授業配信のためのタブレット端末を各学級に整備し、児童生徒の状況に応じた学習機会の確保を図るとともに、学校、園における感染症対策に必要な用品に係る経費を増額するほか、スクール・サポート・スタッフを昨年度に引き続き配置するための経費を追加します。
オンライン授業配信用端末整備事業は、学校での日々の授業を配信するためのタブレットを各学級1台整備し、学校教育活動の着実な継続を図るものです。 学校園における感染症対策事業は、児童生徒や教職員の感染症対策に必要な用品を購入するものです。 スクール・サポート・スタッフ配置事業は、感染防止体制の維持と教職員の負担増加抑制のため、小・中学校への配置を継続するものです。
また、コロナ禍での外出自粛やスポーツ施設の休館、在宅勤務やオンライン授業、子供の部活動休止などにより、さらなる運動不足、スポーツ離れが懸念され、今後どのような影響をもたらすか注視しながら、誰もが楽しさや喜びを持てる生涯スポーツ社会の実現に向け、取り組んでいく必要があります。 続いて、当該テーマにおいて将来想定される変化・課題についてです。
この本では、『コロナ禍の2020年4月、日本中の学校が休校で機能不全に追い込まれる中、熊本市は約4万7,000人もの児童生徒にオンライン授業を実現した。これほどまで大規模なオンライン授業は、国内の自治体では前例がなく、全国で「熊本市の奇跡」と驚きの声が上がった。
ウとして、オンライン授業の現状と課題についてお聞かせください。 次に質問(4)は、全市展開するコミュニティ・スクールへの子供たちの参加についてお伺いいたします。 昨年9月定例会においても取り上げましたが、本市は次代を担う子供たちの豊かな成長を地域と共々に支える仕組みとして、コミュニティ・スクールを新年度は全市展開することになります。
(イ)新年度を初年度とする次期中期経営計画と、公立病院経営強化ガイドラインの策定と の整合性について (3) コロナ禍の学校運営について(教育長) ア これまでの取組に対する評価と課題は イ 感染禍におけるGIGAスクールの現状について ウ オンライン授業の現状と課題 (4) 全市展開するコミュニティ・スクールへの子どもたちの参加について(
なお、臨時休業中においてはオンライン授業等により学びを保障するとともに、不安や悩みを抱える児童生徒には教職員やスクールカウンセラーが丁寧に相談に乗るなどの支援を行っています。
また、コロナ禍による学級閉鎖があった場合も、オンライン授業を行うことで子供たちの学びを止めず授業を行うことができるようになり、困難な状況であっても学習の機会を保障し、学校や友達とつながる状況を生み出します。 以上のように、学習用端末を活用することで、子供たちの学びは大きく変わります。
訪問した芳野中学校は自然豊かな緑に囲まれ、とても見晴らしがよい高地にある学校ですが、オンライン授業の配信がなされている場所は、普通の教室よりは広いパソコン教室の一画にあり、大きなモニターが設置されていました。 そこでオンライン学習支援を行っている支援員が、パソコンとタブレットの2台を器用に扱いながら授業に臨んでおりました。
今般の新型コロナウイルス感染症による臨時休業や分散登校での対応においても、オンライン授業等の実施により、子供同士がオンラインでつながることができたことや生活リズムが乱れなかったこと、また、子供が自分のペースで学習することができたといった成果が見られております。
要因といたしましては、各学校で、小学校4年生以上での端末を活用した実験がこの4月から始まりましたが、緊急事態宣言を受けて、オンライン授業や、それからやむを得ず学校に登校できないお子さんの学習用端末の持ち帰りを始めております。これに伴い、現在、端末の活用が、4月当初に比べると飛躍的に伸びておりまして、インターネット接続帯域が圧迫されて、通信混雑が発生しております。
なお,オンライン授業に関しては,受講する児童・生徒の理解度に配慮し,可能な限り双方向の授業中継を増やし,個々の悩み・不安に寄り添い,取り残しのない様に相談体制も充実させること。また,これらの対応を学校任せにせず,教育委員会として指針を設けること。 5.いじめやDV・虐待を見逃さず,失う命がないようにさらなる尽力をすること。
熊本市はいち早くタブレットを活用したオンライン授業等も行いました。しかし、学校は学びだけでなく集団生活を通して感性や社会性を育む場です。よって、学校に集い一緒に過ごすことが大切です。そのため、3密を避けた学校現場にと、昨年度は国も少人数学級編成の推進を表明しました。
オンライン授業で友達もできず孤立を感じるなど,メンタル面でも影響が出ております。 この学生の窮状を救おうと,全国各地で支援が実施されています。例えば徳島県は,緊急的な生活支援として県内学生とくしまぐらし応援プロジェクトを立ち上げ,今年6月から県内14の大学・専門学校に徳島産品を月2回配付しているようです。学生の徳島での暮らしを応援することで県との絆の強化にもつなげたいとの考えもあるようです。